GMOアドマーケティング株式会社メディア企画部です。
この度は、現在、コネクテッドTVの台頭などを中心に好機にある、キャッチアップ(見逃し配信)広告についてご紹介します!
キャッチアップ広告は以下のように、大きく分けると3つの経路で広告出稿が可能です。
①各局経由で買い付ける予約型広告
②TVerで買い付ける運用型広告
③キャッチアップ在庫に配信が可能なDSP経由で買い付ける運用型広告
メリット :運用型と比較し、単価を抑えることが可能
デメリット:複数局跨いでの出稿プランニングが煩雑
メリット :TVerが独自に収集しているセカンドパーティデータを活用した配信が可能な
デメリット:TVer経由のみの配信のため、キャッチアップ全体の市場を取りに行けず、機会損失が生じる
メリット :サードパーティデータを使い細かい粒度でのターゲティングが可能
キャッチアップコンテンツ全体への配信が可能
全局を横断した、統合プランニングが可能
デメリット:単価がどうしても予約型には負けてしまう
そもそもインストリームとは・・・
動画コンテンツを見るサイトで、本編の前後に出てくる動画広告のこと
その特徴は、視聴態度や視認性にある。
インストリーム広告では、
動画を見ようとしている時に、見ている範囲内に広告が出るため、
動画視聴に能動的なタイミングで広告が表示される。
一方でアウトストリーム広告は、
記事を読もうとしてる時に、見ている範囲外に広告が出るため、
動画視聴に能動的ではないタイミングで広告が表示される。
インストリーム広告もプラットフォームがいくつも存在するがブランド毀損を心配する広告主様も、
キャッチアップコンテンツへの配信は安心できます。
それは、キャッチアップが、放送局が製作し、権利処理された「安心・安全な番組コンテンツ」 だからです。
本編動画開始前に配信される「プリロール」と
本編途中に配信される「ミッドロール」の2種にターゲティング配信が可能
“動画の広告”は、映像と音声をフル活用し、すべて視聴されることでブランドメッセージがより深く伝わることが前提で制作されています。
そのうえで、静止画広告のように「一瞬のアテンション」でクリックなどの結果を出す=成果のためにより多くの人にばらまく(リーチを取る)という考え方だけでは、十分な広告効果は得られません。
動画広告でのコミュニケーション施策において、完全視聴という指標は非常に重要であり、キャッチアップ広告はこの指標を90%前後でクリアできる数少ない広告メニューなのです!
キャッチアップ予約型については数多くのメニューがございますが、なかでも最近、ブランド認知アップで出稿が増えてきているPORTOについて媒体資料を添付させていただきます!
PORTO Instream Video 見逃し配信 | 資料ダウンロード |
本コンテンツを通して、キャッチアップ広告について興味をお持ちいただけましたらぜひDLをお願いいたします。
不明点などについては、弊社営業担当者までお気軽にご連絡いただけますと幸いです。