GMOアドマーケティング 広報担当です。
GMOアドマーケティングでは、2022年8月から広告事業本部と事業統括本部を対象にフレックスタイム制度を試験導入し、10月からは全事業部※で本格導入することになりました!
※開発本部はすでに導入済みです。
・メンバー自身が業務の状況に応じて時間を最大活用するため
・イレギュラーな都合を考慮した働き方の可能性の提供
・柔軟な働き方導入で満足度アップ
A. 大変満足している(63.8%)、満足している(34.8%)、あまり満足していない(1.4%)
全体の約98%が、「フレックスタイム制度に満足している」と回答しています。
A. 影響があった(81.2%)、影響はなかった(18.8%)
約81%のメンバーは「いい影響があった」と回答しています。
影響がないと回答した約19%も、「これまで通りの働き方ができている」とコメントしています。
A. 影響はなかった(92.8%)、影響があった(7.2%)
約93%が「ネガティブな影響はない」と回答しています。
「影響があった」と回答した約7%のおもな理由は、運用に慣れていないことが起因しているとわかりました。
GMOアドマーケティングでは、11:00〜16:00をコアタイム、8:00〜11:00・16:00〜22:00を「いつ勤務しても良い」フレキシブルタイムとしています。※
※開発本部は11:00〜15:00がコアタイム、8:00〜11:00・15:00〜22:00がフレキシブルタイムです。
試験導入期間であった8月・9月に、フレキシブルタイムを月1回以上利用した人数を集計し、パーセンテージを出しました。
従来の始業時刻であった9:30以降に勤務開始した人数と、コアタイム終了時刻である16:00から16:30の間に勤務終了した人数を見てみると、両月とも8割近いメンバーがフレックス制度を大いに活用している様子がわかりました。
今後も、メンバーからの意見をもとに運用の最適化を目指していきます。