GMOアドマーケティング株式会社

2022.10.13

フレックスタイム制度、全事業部本格導入!

GMOアドマーケティング 広報担当です。

GMOアドマーケティングでは、2022年8月から広告事業本部と事業統括本部を対象にフレックスタイム制度を試験導入し、10月からは全事業部※で本格導入することになりました!

※開発本部はすでに導入済みです。

フレックスタイム制度導入の目的

・メンバー自身が業務の状況に応じて時間を最大活用するため
・イレギュラーな都合を考慮した働き方の可能性の提供
・柔軟な働き方導入で満足度アップ

試験導入期間を振り返り、アンケート実施

Q. フレックスタイム制度に満足していますか?

A. 大変満足している(63.8%)、満足している(34.8%)、あまり満足していない(1.4%)

全体の約98%が、「フレックスタイム制度に満足している」と回答しています。
フレックスタイム制度-満足度

Q. ポジティブな影響はありましたか?

A. 影響があった(81.2%)、影響はなかった(18.8%)

約81%のメンバーは「いい影響があった」と回答しています。
影響がないと回答した約19%も、「これまで通りの働き方ができている」とコメントしています。
フレックスタイム制度-ポジティブな影響

    具体的な感想
    ・何時までに終わらせる、という逆算思考で勤務するようになっている気がします。
    ・体調や個別事情に応じて勤務時間を変えられるため、働きやすくなったと感じた。
    ・忙しい時とそうでない時でうまく調整できるようになった。
Q. ネガティブな影響はありましたか?

A. 影響はなかった(92.8%)、影響があった(7.2%)

約93%が「ネガティブな影響はない」と回答しています。
「影響があった」と回答した約7%のおもな理由は、運用に慣れていないことが起因しているとわかりました。
フレックスタイム制度-ネガティブな影響

    具体的な感想
    ・退勤後、急ぎの依頼があったらどうしようかと不安な気持ちになることがある。
    ・相談したい時に相手が帰宅後か離席しているだけか迷う時がある。
    ・話したい相手がすでに帰宅していた。

勤務時間の変化

フレックスタイム制度の活用状況
GMOアドマーケティングでは、11:00〜16:00をコアタイム、8:00〜11:00・16:00〜22:00を「いつ勤務しても良い」フレキシブルタイムとしています。※
※開発本部は11:00〜15:00がコアタイム、8:00〜11:00・15:00〜22:00がフレキシブルタイムです。

試験導入期間であった8月・9月に、フレキシブルタイムを月1回以上利用した人数を集計し、パーセンテージを出しました。
従来の始業時刻であった9:30以降に勤務開始した人数と、コアタイム終了時刻である16:00から16:30の間に勤務終了した人数を見てみると、両月とも8割近いメンバーがフレックス制度を大いに活用している様子がわかりました。

働きやすい環境に

今後も、メンバーからの意見をもとに運用の最適化を目指していきます。

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